車いす利用者用公衆電話。
 押しボタンで電話ボックスの扉が開くようになっている。
 街中では現在のところあまり見かける機会はないがどの位の台数が現在設置されているのだろうか、写真のとおり設置にはかなりのスペースが必要となるため現状では設置台数が少ないように思われる。


 研究棟の入り口に設置されている公衆電話も、高さは車いす利用者を考慮していると思われる。





キャンパス内の風景。
スロープがいろいろな場所に設置されており、キャンパス内を自由に動くことができる配慮がされているように見える。



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