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2002年 武蔵村山福祉祭り
 今回は「市民総合センター」の備品を用いた「ふれあいゲーム」を「ふれあい市民の会」の方が中心となって運営された。車いすに乗ったまま数種類のゲームに挑戦したり、「コップに水を汲む」「洗濯物をとりこんでみる」といった生活場面での動作に挑戦してみるのが目的である。
 ←車いすに乗ったままボール(ビニールの中に砂が入っていて重量感がある。)を投げ地面に書いた円の中に入れるゲーム。上から投げる投げ方と下から投げる投げ方の二種類がある様子。
 やってみると力の加減が意外と難しい。
↑コップに水を入れて飲む体験 お盆を膝の上に載せ水を汲み、コップをお盆において運ぶ体験をする。こぼさないようにするのが難しい。
小さなフリスビーの円盤をバケツの中に入れるゲーム。投げ方のコツをつかむと意外とうまくできる。 ↓
輪投げと滑り台とペットボトルを利用したボーリィングこちらはいづれも「市民総合センター」の備品。今回の「ふれあいゲーム」を通してレクリエーションのバリアフリーについて考えさせられた。