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第二回バリアフリー調査
4、4号館の設備
 立教大学のキャンパスの中で文化財に指定されている本館やチャペルを除いてもっとも古い建築物であると思われるのが理学部研究施設が入っているこの4号館と考えられる。
 バリアフリー対応については未対応に近いと考えられる。
 建物正面にはスロープ等は設置されていない。  またエレベーター等の設備も同様に設置されていない。
 入口を入るとすぐ階段になっている。
校舎裏口の様子。
 スロープらしきものを発見、サイズは…角度は…。
 車いす対応よりは化学薬品等を運ぶ台車の搬入口という感もある。 
 理学部実験棟に入出する際の入口としては使用可能である。
5、ウィリアムズホール(部室棟)の設備
入口にはスロープが設置されている。
館内の移動には設置されているエレベーターにより移動が可能。
車いす対応のトイレも設置されている。