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2002年 武蔵村山福祉祭り
 当日は10:30〜15:30まで車いすの体験乗車を実施。小学生を中心に30名程度に体験乗車をしてもらった。炎天下の中の実施であったため体験する人々も汗だくになって体験していた。
 体験は大きく分けると町の中にある障害物を体験する「体験コース」と生活の場面やゲーム等に挑戦する「ふれあいゲーム」の二部構成になっていた。
 実際はコースの途中にゲームコーナーがあったため途中で車いすが大渋滞を起こしたり、体験乗車待ちの列ができたりした。 
 今回は電動車いすの体験もあり事故がおきないように配慮することが大変であった。
↑二人でペアーを組んで乗車体験と介助体験をしている様子。 介助する大変さも実感できる。
↑乗車後のアンケートを記入中 ここでの色々な意見が今後の体験乗車の参考となる。
また、市民の声として市政に反映されることもある。
※体験乗車の様子 車いすの動かし方や障害物の通り方について指導員がアドバイス。また転倒防止や事故の防止のために付き添っている。
↑「ふれあいゲーム」に挑戦中 中々うまくボールが的に入らない。